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台北移住半年経過、中文学習の振り返りとか

同じ気温でも日本の日差しは撫でられる感じだが、台湾から南の地域の日差しは刺さるように痛い。これを書いているときは日本にいるが、台北に移って約半年になるので自分の目標とか中文学習の経過とか書いておきたい。






早くも半年経過

2018年1月8日に相当重いスーツケースを抱えて台北に移り、早くも半年が経過した。その間3月中旬の週末にもと同僚の結婚式に出席するためにマニラへ、3月末から4月にかけて日本に出張へ行き、5月中旬は香港でのイベント参加のため出張とその週末に澳門へ、6月中旬も香港でのイベント参加に行ってきた。4月中旬には台南と高雄へ軽く一人旅に行ってきた。

毎月台湾を出ているが、平日は台北の北側にある内湖区にあるオフィスで、スキマ時間に同僚から中文を習いながら仕事をしている。会話や買い物、食事を一緒にするなか、毎日新しい表現や単語を実際の場面で学べているので学ぶには非常に良い環境かもしれない。

中文の上達として

まだまだ今年から学習を始めたばかりなので CEFR A1からあと数ヶ月でA2にいくかなというところだと思う。ただ日本人として漢字を知っているのでプラスではあるが、ほぼ全く下地なしで新しい言語を積み上げていくのはどういうことか、どうやって上達していくのか、上達とはどういうことかを身をもって体験できるのは良い。

学習としてやっていたこと

Edx

あと、最近見つけたedxのMandarinXが基礎からの学習には良い。前編英語なので英語がある程度できる人にはわかりやすく学習しやすい内容だと思う。繁体文字と簡体文字で基本単語と文法、実際の場面での会話を動画で丁寧に教えてくれる。中文学習で大切なトーンにも気を配っている。

動画での説明は主に簡体字だがボキャブラリーリストや発音のセクションで繁体字もでてくる。自分はこの例文を繁体字でラインのメモに投稿している。

MandarinX、基本的な表現が段階的に学べて非常に良い。

中文学習以外では、Pythonのコード書いてプログラミング学習なりPythonの色々なライブラリやAPIを試してみたり自分でサービスを作れるようになる下地作りを地道にしている状況。直近ではFlaskやKivy、Google cloud speech API や Google translate APIやオープンソースの中国語解析ツールやPOファイルハンドリングのためのライブラリなど。またブログに書きたい。





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