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高雄1日観光おすすめモデルコース – 打狗英國領事館、哈瑪星台湾鉄道 (はません)、駁二アート特区 (ピア2 アートセンター)





高雄観光

以前台湾に移住して数カ月の頃に一人で週末高雄観光に行ったことを思い出したので、打狗英國領事館、哈瑪星台湾鉄道 (はません)、駁二アート特区 (ピア2 アートセンター)でそのときに撮った動画をまとめてみました。

今から考えると何も下調べもせずに行き当たりばったりで遊びに行ったのにそれなりに楽しめたのでブログと動画にして今後初めて高雄観光に行く計画をしている人に共有したいと思います。

打狗英國領事館

高雄の一部観光地もと英国領事館周辺についてご紹介します。ここは打狗英國領事館文化園区という場所で1879年にイギリスが建てた領事館の建物があり観光地として賑わっています。

今映像に移っているのは赤レンガが美しい領事館建物の横にある広場兼道教の廟です。この領事館には動画の後で戻ってくることにして市内を少し回ってみましょう。

哈瑪星台湾鉄道公園

ここは哈瑪星 (はません) 駅といい当時の日本語の通称から現在の駅名がつけられました。その時に建設された鉄道の駅や倉庫が今でも残っていて今では観光施設として使われています。

1800年代後半から戦前まで使用された鉄道の駅が博物館として残されていて、広場では親子が凧揚げをしていたりスポーツをしていたりで平和なところです。

駁二アート特区

この広場を抜けると、駁二アート特区(ピア2 アートセンター) という倉庫街を活用した、アート、ショッピング、文化発信を融合させた観光スポットに着くので行ってみてください。

この広場でもアート作品がたくさんあるので散歩するだけでも楽しいです。こういった作品が多数あったりシャボン玉が飛んでいたり、芝生に鉄道がしかれていたりと写真撮影が好きな人は被写体がたくさんあるので、おすすめです。

ここが昔の鉄道高雄駅の駅舎で博物館の入り口です。先ほどの広場入り口の近くにあります。ここにも歴史を感じられる展示があります。現代を直に感じながら、昔も感じることができる台湾ではこうやって二重にその土地を楽しめる工夫がされているところが多くあります。

中山大学

英国領事館建物から階段を降りた広場で近くに中山大学があります。台湾のトップ大学の一つでその大学名から歴史があることが伺えます。


さて、英国領事館建物に戻ってきました。これがもと英国領事館の建物です。見えるのは高雄の港です。建物の中は簡易博物館とカフェになっていてここで優雅にアフタヌーンティーを楽しみながら海を臨んだ美しい景色を見ることができます。イギリスにちなんだおしゃれなお土産も売っていたりします。

高雄観光モデルコースを簡単に動画で紹介

ここのブログの内容を簡単な動画にしてみました。

背景音楽は Youtube Audio Library の音源を使用しています。 動画内のキャラクターは動画作者の台湾人妻がお絵かきで描いたものです。

– エイの台ぶらちゃん

– しばいぬのたいぶらドッグ

そのほか高雄スポット

他にも上記エリア近くに博物館や夜市もあるので観光コースに組み込めば濃い一日が過ごせると思います。

六合夜市

高雄市立歴史博物館

 

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