台北の美味しい蒸し餃子屋さんとメニューの一部とその中国語読みを紹介。
紫琳蒸餃館
同僚たちと何回も晩ごはんを食べに行っている、安くて美味しい台湾の蒸し餃子のお店「紫琳蒸餃館 (Zǐ lín zhēng jiǎo guǎn)」をご紹介。
建物の地下階にエスカレーターで移動するとすぐ前に店があるのだが、いつも行く時間が夕飯時のため下の写真のような感じで常に20-30人くらい並んでいる状態。でもたいてい5-10分くらいで席に座れるのでご安心を。
紫琳蒸餃館の場所はこちら。MRTの忠孝復興駅(茶色の線と青色の線)から歩いて10分ほどで行けます。
蒸し餃子
店の名前にもなっているお店の一押しはこちら。
- 蒸餃 (Zhēng jiǎo)
ちなみに英語では “steamed dumpling” です。
- 大餅捲牛肉 (Dà bǐng juǎn niúròu)
俗名”Taiwanese Burito”です。台湾の朝ごはんで食べられるようなたまごと小麦粉溶いて甘く巻いた蛋餅に牛肉が挟まっているバージョン。
- 鍋貼 (Guōtiē)
日本でいう焼餃子です。ここでこの鍋貼 (Guo tie)を注文するときに、間違えて同僚に 高鐵 (Gao tie, 台湾の新幹線)と言ってしまったのは良い思い出。
ソースは黒酢、白酢、にんにく、醤油、辣油、砂糖などなど色々揃ってます。
忠孝復興近くに泊まっていたり仕事帰りに台湾っぽいものを食べたいときに行くといいかも。今回は食べなかったけど牛肉麵や炸醤麺もあります。おすすめ。