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東京出張時の宿泊ホテルは東銀座に取るのがマジでおすすめ




東京出張

現在台北に住んでおりまして、年に数回合計で2-3週間は東京に滞在する機会がある。

台北の住まい:

東京住まいの時と台北市内の住環境を個人的に比較してみた [東京押上駅 / 台北大安駅]
2012年1月から2017年12月まで東京に住んで、2018年から台北市に住んでます。

東京には6-7年ほど住んでいて23区内数箇所に住み、色々と遊びに行き結局は浅草押上エリアに落ち着いておりまして、たまに東京に帰ってきた時は空港から直行して浅草ロックスのまつり湯に泊まったりしてます。

東京への出張宿泊は安く泊まれる浅草のまつり湯がおすすめ
東京出張2013年から2017年まで浅草にあるオフィスで働いていたのと、2015年頃から2017年末まで浅草-押上エリアに住んでいたので、今でも東京に主張に来る時は勝手知ったる浅草をとりあえずの拠点にすることが多い。今回2019年3月1日か...

まつり湯のようなサウナ施設に1-2日宿泊する分には良いが、仕事があるとやはりホテル宿泊が無難。色々と研究した結果東銀座に泊まるのが一番コスパがよかったのでここで共有したい。

目的や訪問場所によってどの街が自分にとって便利かどうかは変わってくると思いますが、この「東京出張時の宿泊ホテルは東銀座に取るのがマジでおすすめ」なのは以下のようなケースを対象にしています。

東京出張時のおすすめ滞在場所は「東銀座」

上記のような方は東銀座一択です。(異論は認めます)

下に詳しく書きますが、東銀座の良さは立地とアクセスの良さ、周辺施設の充実にある。

東京出張時の宿泊施設

自分が東銀座で宿泊したホテルはこの2つ。時期はとびとびだが半年で合計2週間ほど滞在した。浅草線東銀座駅から徒歩5-8分ほど。ホテルへの途中にはローソンもある。

京王プレッソイン東銀座は一日宿泊8千円から1万円ほどでホテル内は清潔、朝ごはんは無料。洗面所も綺麗でウォシュレット付き。

ヴィアイン東銀座は一日宿泊6千円から8千円ほどでホテル内は清潔で朝ごはんは無料。洗面所も綺麗でウォシュレット付き。

ヴィアイン東銀座のほうが安いがサービスは劣らないので次からはヴィアイン東銀座に泊まることが多くなるかも。

東銀座の場所はこんな感じ:

他にも東銀座にはホテルがたくさんあるので、確認してみてください。

移動手段多い、駅チカ

東銀座拠点だと、地下鉄の乗り換えなしで渋谷、新宿、品川、浅草、赤坂、新橋、上野、六本木、麻布十番などなど多方面に電車一本で行くことができる。

(他にもあるかも)

しかも成田空港、羽田空港からは京急線で一本で1時間ほど、新幹線が通る品川駅からは浅草線一本10分くらいで東銀座に到着することができる。

自分は仕事で東京23区内の各主要駅近くにある事務所に行く必要があったのだが、10社以上の訪問に東銀座から乗換なし一本での移動に成功した。

新宿に行くには大江戸線か丸ノ内線、新橋大門方面には浅草線、浅草や渋谷に行くには銀座線、などなど移動手段が多い。東銀座から銀座駅までは10分ほど歩く必要があるがそこは運動の機会があるとポジティブに捉えましょう。

食事処

特に推すべきは…

廻るバージョンとカウンターのみバージョンのすしざんまいがある。築地はすしざんまい王国なのでいつ行っても混まない客数具合で心地よく過ごすことができる。自分は今回の2019年6月の1週間東京滞在で3回ほどすしざんまいに行ってしまった。

東銀座は東に行くと築地、西に行くと銀座なのでありとあらゆる食事処がある。一人でご飯を食べるなら築地よりの場所で寿司屋やラーメン屋、天丼屋などに入るか、人と会うのであれば銀座方面に行ってレストランやカフェ、バーに行けば良い。銀座で遅くまで飲んでいても歩いてホテルに帰れます。

周辺施設

出張中に地味に役立つのが郵便局や銀行、コンビニ。以下の施設は徒歩3分で行くことができます。

ある日、戸籍謄本を取り寄せる必要があり必要な資料を印刷したり、判子押したり郵便局から定額小為替を買う必要があったのだが、ホテル周辺50m以内で全て完結した。(ローソンのネットプリントで印刷、ダイソーで認め印を購入、郵便局で定額小為替を購入し郵送)

素晴らしい立地です。

旅行で東京に来る時も東銀座に泊まろうと思う。徒歩で移動する時間があれば東銀座を拠点に銀座、月島、門前仲町、浜離宮など散歩を楽しめそう。

 

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