モダンな台湾土産 but. we love butter
お店の佇まい 内装 味 包装全てにおいてセンス良すぎで台湾土産に毎回買って帰りたいお菓子ナンバーワン but.https://t.co/2DDLtq7esX pic.twitter.com/XwL9pc2bCL
— げん ぽずかふぇ@台湾 (@Gegegegensan) November 28, 2022
- 台湾に頻繁に来ている人であらかた台湾土産は買ったことがある方、
- パイナップルケーキ (鳳梨酥) に飽きた方、
- 自分用に美味しい台湾土産を買いたい方、
などなど、今までの台湾土産にちょっと別のテイストをのせつつ、質をアップグレードさせる台湾土産屋さん but. を紹介します。
台北松山空港から徒歩5-10分ほどで到着できるので、帰国便のチェックイン前後に少し早めに空港に着いてからこの but. に行くことができます。ここはパイナップルケーキのようなお茶菓子をこだわりあるバターなどの材料とデザイン力で数段質を高くされたお茶菓子屋さんです。ただお土産を買いに行くだけではなく、インスタ映えする外観や内装でカフェもあるので観光体験としても楽しめます。(2023/08時点で20時まで営業)
現地周辺は表参道をかなり渋くしたおしゃれな雰囲気が漂っています。このお土産屋さん but. も例にもれず、外観は高価なオーダーメイドスーツ屋感があります。でも大きく but. とあるのでここだとわかるはず。
中に入ると、そこは本当にオーダーメイドの服屋の内装になっていますが、そこはおそらく演出。服はここでは買えないはず。中に入ると奥に扉があるので、そこを開けると中に入ることができます。
壁にスタイリッシュにデザインされたお土産の箱が飾られています。お土産を買うと自分が好きなデザインを選ぶことができます。季節によってデザインが変わるので台湾を訪れる度に行っても新しい発見がありそう。
お土産を買う前に試食をすることもできます。お店にはカフェも併設されているので、時間がある方は中でゆっくり美味しいお菓子に舌鼓をうつことができます。写真は試食をさせてもらっている時。
お店もおしゃれですが、ウェブサイトもかなり力が入っています。
サイトでどんなお菓子が売っているのかをみることができます。6個入りで400-500台湾ドル、10個入りで700-800台湾ドルのパイナップルケーキなどのお茶菓子で、街中で買うような一般的なお土産とは価格帯がかなり違います。ばら撒き用に買うにはかなり値段が張るので、自分用や特別な人用に買うと良いかも。
自分は6個入りを買ってほとんど自分で食べちゃいました。
他にも台湾のお土産についてはこちらから。