今日から使える! 台湾で話されている中国語の常用表現講座 ( 1 ) 音声付き (小心、別擔心、快點、太棒了など100表現)
どんな言語でも頻繁に使われている単語や表現が1800-3000語くらいあり、それらを覚えていると理論的にたいていの会話や読書はできるようになると言われています。英語では頻出2000単語をどう使うかを身に着けておくとたいていの英語の会話や読書は乗り切ることができます。母国語である日本語を話すときと同じでたいてい簡単な語彙を使って会話や作文をすることになるので。
私は耳と目で中国語を覚えていったのですが、中国語学習も同じで自然に話されたり頻繁に聞こえる表現や単語を覚えていたり耳に慣らせていると学習効率が結構アップします。後から文法を勉強して、あ~これってこういう文法だからこういう言い方なんだ、と気づくときもあったりします。