2018年3月マニラに元同僚の結婚式に出席して(楽しい)辱めを受けた話

台湾/日本以外の旅行

金曜夜台北出発→式場近くのコテージで寝させてもらう→土曜少しマニラ観光、結婚式→そのまま式場で朝まで飲む→日曜朝に空港まで送ってもらい台北に帰る。






 

台北からフィリピン、マニラへ

5-6年間一緒に働いたフィリピン人の元同僚が結婚式をするということで、2018年3月に金曜日仕事が終わった後台北から2-3時間かけて週末弾丸フィリピンに行ってきた。チラシの裏記録だが自分の思い出しのために残しておく。

飛行機のチケットは台北からマニラへ往復で2万円ほど。結構安く行ける。

深夜12時頃に到着後のイミグレ。昔台湾の桃園空港に深夜12時頃に着いたときもこれくらい混んでたからやはり深夜の空港はどこも激混みなのだろう。

前回訪問時はタクシー乗ったり現地の電車乗ったりなかなか貴重な体験ができた―――ということを思い出したのでまた写真掘り起こして投稿しよう。

到着後は現地人の元同僚の友人が空港まで迎えに来てくれて、彼らが借りていたコテージに10人ほどで泊まった。

Pinto Museum (ピント美術館)

アンティポロの山の上にあり場所によってはマニラを見下ろせる美術館、ピント美術館。

位置的にはこんな感じ。

マニラ市内に比べると空気が良く、ゆっくり時が流れている場所。美術館というより美術広場で、土地全体に美術的な展示物がある。展示の建物も複数あり全部回るには3時間くらいかかる。

ピント美術館入り口。

美術館に入って少し歩くとこんな風景が広がる。

訪問した日は結婚式日よりでかなり天気がよかった。ギリシャ的な建物。

美術館建物の内部。

見上げると南国。



 

フィリピンの結婚式

その後結婚式に参加。フィリピンの人たちはバナナやパイナップルの葉で作られた伝統衣装を着ている。現地の結婚式にはスーツを着ていく必要なし。南国風シャツでOK。私はスーツ着ていって一人浮いた。

結婚式の後は披露宴。お金やプレゼントをあげる文化があるらしいが、今回はなし。楽しい元同僚と美味しいご飯をいただいた。

そして朝まで式場外の広場で飲み明かす青春を味わいました。関係者が式場の土地にある部屋を取っていて、使わないということで貸してくれた。6-7時くらいまで飲んで1時間ほどその部屋で寝て空港まで友人たちに送っていってもらった。

フィリピンの気のしれた仲間と飲むお酒とチキンは格別。

結婚式披露宴で辱めを受けた時の動画


そしてこちらがフィリピンで辱めを受けたときの動画。新婦が式場にきていた独身仲間を前に呼んで椅子取りゲームっぽいゲームをさせて、負けた男女が罰ゲームをするというもの。

私は見事負けてしまい、「口で履かせろ!」(Mouth! Mouth!と動画で聞こえると思う)と周りから言われ、同じく負けた子に「ガーターを口で履かせる」はめになった、という辱めでした。

ちなみにこの罰ゲームをする前に新郎と新婦が舞台の上でガーターを履かせるゲームをしていて、そこで口で履かせていたからその流れでこうなった感じです。

マニラに行きたくなったらまず飛行機チケットとホテル確認。

トリバゴ

Booking.com

トリップアドバイザー






 

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