海外旅行の必需品! エポスカードの海外旅行保険を出張中のセブで使った話

お得情報






トップ画像はセブのアイランドホッピング中に買ったココナッツと一緒に撮った写真。(ここから購入可能です!)

クレジットカードの使い分け

使い分けとどのカードを使うかによって年間数万円を買い物するだけで無料でもらえるのがクレジットカード。

世の中には色々な種類のクレジットカードが存在するが、自分の生活リズムや出張でのマイル貯めなど自分の行動パターンに合わせてクレジットカードを使うとたった1年で数万円分色々と得する。

特に会社の経費で移動したり物を買う時はポイントやキャッシュバック、マイル加算されるクレジットカードで決済をすべきだし、世の中にどんな種類のクレジットカードが存在するのかを人々は知っておくべきである。

東京に住んでいたときに家賃支払時にエポスカードを使ったり、普段はあまり使わない海外旅行傷害保険でエポスカード附帯のものを使ったりしたのでここで書いておきたい。

エポスカード

エポスカードはマルイ(OIOI)の子会社が発行するクレジットカードで、普段使いの買い物や家賃支払いでポイントが貯まったり、海外旅行中に病院に行ったり持ち物が壊れたりしたら保険として支払った金額をカバーしてくれる海外旅行保険や海外のATMで現金を引き出せるキャッシングサービス等がついている。

このエポスカード、年に一回でも海外に出る人だと持っていて損はない優良クレジットカード。年会費も無料なので海外に行く機会がある人やマルイで買い物をする人は入らない理由はない。

私は東京にいた時の家賃もエポスカード経由で引き落とされるようにしていて、年間で1万円分ほどポイントが貯まるようになっていた。公共料金の引き落としもできるので特別な理由がない限りエポスカードでの引き落としをおすすめする。

海外旅行保険

エポスカードに附帯されている海外旅行保険の内容は具体的に以下の通り。VISAのエポスカードだと使用可能。(詳細はこちら:エポスカード 海外旅行傷害保険)

  • 障害死亡・後遺障害:最高500万円
  • 障害治療費用:200万円(1事故の限度額)
  • 疾病治療費用:270万円(1疾病の限度額)
  • 賠償責任(免責なし):2000万円(1事故の限度額)
  • 救援車費用:100万円(1旅行_保険期間中の限度額)
  • 携行品損害(免責3000円):20万円(1旅行_保険期間中の限度額)

私も一度保険を海外保険を契約せずに2015年に出張でセブに行ったのだが、そのときに運良くエポスカードの海外旅行保険を使うことになったのでそのことを書いておきたい。

「海外旅行保険附帯」とは言ってもめったに海外旅行中に病院に行ったりする機会はないと思う。普通はあんまり海外旅行で病院に行くことはないが、このときほどエポスカードに感謝したことはない。

セブでエポスカードの海外旅行保険を使用した話

この投稿のトップ画像にある写真は週末同僚の人たちとアイランドホッピングに行った時に撮ったもので、この時に食べたフィリピン料理の昼ごはんが原因で翌日病院に行くことになる。

セブではアイランドホッピングといってボートを貸し切って10人ほどで小島をいくつか周り、透明な海に飛び込んで泳いで遊んだり、島で昼食をとって夕方に帰路につくことができる贅沢なリゾート遊びがある。

その時に食べたのが上の写真にあるフィリピン料理。その中におそらく、火が通っていない生の貝があった。

火を通していない海鮮は食べるな

東南アジアに行くと絶対に生ものの貝や刺し身などの海鮮は食べてはいけない。

特に台風など気候が荒れるシーズン前後は貝の中に通常より多く病原菌となるバクテリアが多く含まれるようになっているらしい。

幸運にもその貝を食べてしまい、翌日出社後段々体調が悪くなり、医務室で寝込み、熱も出て嘔吐に下痢を繰り返すようになってしまった。

セブの病院にて

その時の症状がひどかったので医務室の人が急遽病院に行こうといってセブの病院に連れて行って血液検査をして診察してもらった。正直その時の記憶は朦朧としていてあんまり覚えていない・・。

日本人の同僚は「フィリピンで注射して本当に大丈夫!?」と言っていたが普通に清潔でした。症状が酷かったので支払いのことは考えずに病院に行ったので診察後に困ったことになった。

そしたら日本事情に詳しいお医者さんが「クレジットカードは何持ってる?エポスカードとか」と言ってくれたのでエポスカードの海外旅行保険のことを思い出した。

そこでエポスカードを取り出して自分の情報を保険に必要な用紙に記入して薬をもらって病院を出たので、支払いは全くする必要がなかった。後日の請求もなし。連れて行ってもらった病院が日本人がよく行く病院だったから慣れていてよかった、というのもあるのかもしれない。

ちなみに、セブへの航空チケットはエポスカードを使って購入していたかどうかは覚えていない。カード契約時に「海外旅行保険を使うためにはこのカードで航空チケットを購入する必要があるか」を確認してみてください。

楽天カードなどは「保険適用になるにはこのカードで航空チケット購入が必要」と明確に書いてあるのだが、エポスカードの説明ページには特段そういったことは書いていない。

(ちなみに病院に行った翌日昼頃に体調悪いのは治りました)

エポスカードのその他利点

海外旅行でのキャッシング

家族や友達にいつも言っているのが関空や成田空港、羽田空港など日本の空港で絶対に為替の両替をするな!ということ。

空港の為替両替は暴利を貪る悪徳金融屋のようなもので、通常の為替レートより数割高く通貨が交換されます。

上の動画はエポスカード提供のキャッシングについて説明している動画で、結構わかりやすいです。銀行や空港で5万円両替すると韓国ウォンや台湾ドルだと6000円超を両替手数料として取られるが、キャッシングだと955円で済みますよ、という話。

エポスカードで海外キャッシングをしても手数料が数百円で済むので空港の為替両替や日本の銀行で両替するよりおすすめです。キャッシングの聞こえや印象が良くない人も多いとは思いますが、考えを改めるべき。公の場所にいる期間はその場所代もかかっているわけで、その分の金額も為替両替のときに加算されています。

ちなみに、台湾だと桃園空港の為替両替や市内の銀行での両替だと日本ほど損はしません。香港だと断然重慶大厦(チョンキンマンション)のちょっと怪しいインド人の両替を使用すると為替両替で得します。

海外旅行キャッシングの注意点

キャッシング自体は安全なのだが、海外でキャッシングを行う上で気をつけることは2つ。

  1. 空港やコンビニなど管理する人がいて、ぱっと見ちゃんとしたATMでキャッシングを行うことが大事。=> 海外のぼろいATMだと挿し込んだカードがATM内に詰まって返ってこない場合があります。自分ではないけど何回か遭遇しました。その場でATMの会社に電話したり、クレジットカードの会社に電話してカードを止めてもらったりしないといけないのでかなり面倒な自体になります。
  2. カード挿入口に巧妙にスキミング装置が設置されている場合があります。=> 知らずにカードを挿し込むとカード情報を抜き取られます。東南アジアや南米で多いと聞きました。

お気をつけください。

公共料金

その他電気代や水道代、ガス代などもエポスカードの引き落としにすることができ、そうすることで毎年数千円分のポイントが返ってくる。そのお金で半年-1年分のスタバコーヒー代を浮かせることができる。

また大手企業が管理をしているマンションに住んだりすると家賃支払に使用することもでき、東京に住んでいたときも家賃の引き落としにエポスカードを使うことで数万円分得したし、エポスカードには感謝しかない。

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ちなみにフィリピンには縁があり東京にいた頃は仕事関係で数回マニラに行きました。去年もマニラで結婚式に参加した。また友人を尋ねに行きたい。

2018年3月マニラに元同僚の結婚式に出席して(楽しい)辱めを受けた話
金曜夜台北出発→式場近くのコテージで寝させてもらう→土曜少しマニラ観光、結婚式→そのまま式場で朝まで飲む→日曜朝に空港まで送ってもらい台北に帰る。

 





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