美寓 meistay
画家として活動している友人が台湾に招待されて個展をやることになり、自分も台中から友人に会いに来たのですが、ありがたいことにその個展主催者が経営している隠れ家風アートホテル 美寓 meistayに泊まらせてもらいました。
自分が宿泊した部屋は↓のような感じです。6月に開催されたグループ展で展示された友人の絵画を購入してくれていたようで、自分が宿泊する部屋に飾ってくれていました。
自分が泊まった部屋は少し小さめですが、数日の観光には十分。大きくゆったりとした部屋もあり非常に過ごしやすいです。部屋は暗号ロックなので鍵いらず、チェックインしてすぐにそのまま部屋に入ることができます。
アートギャラリー
Meistay ホテルはオフィスビルの最上階にあり、エレベーターを降りると写真にあるようなカーペットの階段を上ると宿泊フロアに到着します。
ここのホテルが面白いのは、フロアが全て現代アートのギャラリーになっているということ。宿泊中も気軽に廊下に出て有名芸術家や画家の作品を間近で見ることができます。既にめっちゃ高い金額で売れている作品もあるので近づきすぎず触らないように気を付けましょう。
ギャラリーフロアにあるドアを開けると自分が宿泊する部屋があってなんか新鮮な感じ。
美寓 meistay の場所
場所はMRT南京復興駅から歩いて15分ほど。臺北小巨蛋 (台北アリーナ) の南側にあります。
タクシーで行くには「八徳路三段二號 バーダルーサンドゥアンアrーハオ」というといいかも。自分はタクシーでこのホテルに向かうときはとりあえず小巨蛋と行って近づいてきたら八徳路に行ってもらっていました。
タクシーで使える中国語表現はこちらから
ホテルはオフィスビルの最上階にあるので、入り口は一般的な中規模マンションそのもの。初見だとどこにホテルがあるかわかりにくいですが、上のように毎回ギャリー展示のポスターがあると思うのでそれを目印に探せばよいです。
系列のカフェレストラン Cafe jiasong 咖央
ホテルのオーナーが同じ?なのか宿泊時にここのカフェでの食事券をもらったのでブランチを食べに行ってきました。
入り口はこちら。ここも良くある店舗型のお店ではないので見つけにくい。この看板が目印です。
建物の中に入っていると「ここであっているのかな?」と思う心を見透かすようなメッセージが。
中は広々としていてテラス席もあります。
メニューは最近台湾でよくあるスマホで見るタイプのやつです。でも注文するにはレジに行く必要があるのでご注意。
今回食べたブランチがこちら。目玉焼きとアボカドとベーコンが美味しかったです。これで400台湾ドル (食事券使ったので無料で食べさせてもらいましたが)。台湾の物価は上がる一方ですね。
場所はこちら。ホテルから歩いて10分ほどのところにあります。
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参考記事
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