生活

生活

台湾で働いている日本人が結婚した後の居留証の更新について

2018年に台湾で就労用の居留証 (ARC) を発行してもらい生活し、2019年に台湾人の妻と入籍した後も居留証は就労用のもので生活してきました。入籍から一年後の2020年6月にようやく重い腰をあげて居留証の更新に行ってきました。というのも、「配偶者スポンサーの居留証をもらうには日本で警察署に行って無犯罪記録や健康診断証明書を提出しないといけない」と諸々の書類を用意する必要があると聞いていたからでした。
生活

台湾移住から2年半後、台北から台中の大甲駅がある町 (妻の実家) に引っ越しすることになりました

2017年5月に香港に旅行に行ってから中華文化圏に魅せられ、香港に住むか、台湾に住むか、深センに住むかを考えていて、たまたまベストな条件で台北に住めることになったので2018年1月に台湾に移住してから早くも2年半が経過しました。そして今台北での生活にひとくくりつけて台中の田舎に引っ越そうとしています。
生活

コロナ禍が去りつつある台湾 台北の様子のストリートビュー動画 (大安駅、西湖、迪化街、西門町)

台北ではもう数週間も新型コロナ感染者ゼロの状態が続いています。最近ではデパートや人が多い建物に入る際に必要だった検温が必要なくなったところもあり、街は人で溢れかえっています。今回の投稿では大安駅、西湖、迪化街、西門町など現在の台北の街の様子はどんなものか動画で共有したいと思います。
生活

私の台湾人妻の結婚生活を綴ったブログの一部を紹介します

「台湾人女性の特徴、台湾人の彼女を作るには」的なブログ記事を書こうと思ったのですが、所詮台湾在住2年半で交友関係もそれほど広くない自分がそれを書いたところでどれほど信憑性があるのかわからないし、むやみやたらに抽象化しまくった他人像をこのブログを見てくれている人に面白おかしく押し付けるのは忍びないと思ったので代わりに台湾人である妻のブログを紹介したいと思います。
生活

[生存確認] 2020年5月末現在の台湾の様子と私の台湾での生活について

台北では最近は雨の日が続き気温も30度を超えじめじめした夏日が続いています。世界的にコロナウィルスの感染状況が収まってきてだんだん外出しやすくなっている状況のようで、台湾も同じような状況です。封じ込め対策に成功して感染者数が少なかった台湾ではもともと外出禁止などの制限はなかったのですが、特定の建物に入るときや電車に乗るときにマスク着用が義務付けられている状況は今も変わらず、毎朝オフィスビルでは検温され、少し高めのレストランでは検温されます。
旅行

台湾に来たらタピオカミルクティーではなく「黑麥汁」(ヘイマイジュー)を飲むべき

みんな大好きタピオカミルクティー、季節の果物をふんだんに使った果物ジュース、色んな種類の紅茶や緑茶と糖分の量の組み合わせ。台湾にはコンビニや中華料理屋の数よりジューススタンド屋さんがあり、Uber eats や Food Panda などのデリバリーサービスでも台湾の人たちは日常的によく飲み物を配達してもらっています。台湾に来ると当然そんなドリンク文化に触発されてドリンクスタンドの飲み物を飲む人が多いと思いますが、そんな人には黑麥汁(ヘイマイジュー)も試してみてもらいたい。
生活

[生存確認] 2020年4月現在台湾での生活と最近やってること

最近全然ブログを更新していなかったので備忘録と生存確認をかねて今の生活について記しておきます。今も変わらず台湾で生活しております。自分は台湾で雇用されて働いていて居留証も出ているので引き続き滞在可能な状態です。仕事関係のビザが切れても台湾人の奥さんがいるので配偶者ビザに変更すれば大丈夫。
旅行

台北 鼎泰豊(ディンタイフォン)の東門駅近くの新しい店舗で小籠包を食べてきた感想

鼎泰豊は「ディンタイフォン」と読み、1958年に今のMRT東門駅近くの観光地である永康街(ヨンカンジェ)近くにオープンした油問屋としてスタートし、小籠包やチャーハンや台湾料理など本格中華料理屋になりました。今回行った鼎泰豊の店舗は本店近くに新しくできた店舗である新生店で場所はこちら。MRT東門駅から歩いて5分か、大安森林公園駅から歩いて7-8分くらいの場所にあります。
旅行

台湾料理、火鍋、ピザ、ベトナム料理など台北MRT大安駅近くのおすすめグルメ

2018年1月から台北のMRT大安駅近くに住んでいます。大安駅周辺は食べ物屋さんが多く交通の便も良く、質が良いホテルも多いので台湾旅行時にもおすすめです。(詳しくは「台北旅行での宿泊は大安駅周辺がおすすめ、大安駅周辺ホテルと朝ごはん近場の観光地やバー」から)
生活

台湾 台北で生活した場合の1ヶ月の生活費の参考金額と台湾旅行の予算について

このブログ記事を書いている時点で台湾で生活を始めて1年と10ヶ月になるが、生活費について大雑把にしか計算していなかったので、台北で生活をするにあたっての正確な生活費を改めて計算しておきたい。