その他

香港科技大学 (HKUST) 修士 入学要項について

いくかどうか全く未定だが、香港科技大学 (HKUST)のコンピューターサイエンス修士の入学要項について、ちょっと調べてたので簡単にまとめ。




去年(2017年5月)に香港に行ってから、アジアにいたいと思うようになり、今台湾をベースに香港とか日本を月イチで行ったりしながらサラリーマンをしております。

プログラミングや最新のトレンドなど日常的に少しずつ学習をしているので別に改めて大学院にいく意味ってそんなにないんじゃないかなと思うのだが、金銭的に余裕が有り余って、学習に時間をかけたくなって、もっと小回りきくようになりたいと思ったら香港の大学院進学も本気で視野にいれるかもしれない。(香港の大学院は香港や中国で就職するための職業準備学校でありあまり研究や学習の場ではないということもどこかで聞いたがどうなんだろうか)

…と思ったので香港でもCS分野で有名な香港科技大のプログラムなどについて調べてみた。

ちなみにHKUSTの場所はこちら。九龍側の東端。

まず、修士でCS関係だといろいろとプログラムがある。

アプリケーションの締切

  • その年の秋学期(9月)から入学の場合、5月1日(フルタイム)、3月1日(パートタイム)

アプリケーション提出方法

提出に必要なもの

全部のカテゴリーを確認したわけではないが、これくらいか。

  • Student visa
  • 大学の成績証明書
  • 大学卒業証明証
  • 英語力を証明するテスト結果 (英語で高等教育を受けている場合は免除)
  • GMATGREのスコアは必要なし
  • 職歴についての資料
  • 履歴書や何を学習したいかなど作文 (必要であれば)

来年、再来年試しにアプライしてみようかな。

1年間の学費(2018年時点)は、

  • HK$180,000 (= 250万円ほど。通常1年間で卒業)

 

ちなみにCoursera(コーセラ)で香港科技大学提供の授業を受けることができます。どんな講座を受講できるか少しまとめたのでこちらもどうぞ。

香港科技大のCoursera (コーセラ) オンライン授業がかなり使えそう【中国政治、ウェブ/モバイル開発 など】香港科技大学のCoursera(コーセラ)講座 使用言語は英語 (英語字幕あり) Beginner向けが多い 中国関係、開発などエンジニア関係、数学やFinTech、ビジネスなどの科目 他のCoursera講座と同じく、たいていのコースはWeek 1からWeek 4の4週間で完了する授業が多い。動画をいくつか見てみたが、特に中国政治の講座の教授は欧米人で中国の天安門事件を経験していたり中国の移り変わりをその場で経験している人だったので信頼できる、面白そうな授業だった。...

 

<< ホームに戻る




この記事が気に入ったら
いいね ! してね

ABOUT ME
げん
台中在住