標本抽出法

その他





  • 無作為抽出法
    • 単純無作為抽出法
    • 層別抽出法
    • 2段抽出法
    • 層別2段抽出法

いずれの場合も母数分全ての情報が必要。

  • 有意抽出法
    • 紹介法
    • 応募法
    • インターセプト法

標本の大きさの目安
– 信頼率95%でわかっていることは、単純なYes/Noでのアンケートの場合、P (= 母数でのYesの率)、p (= 標本でのNoの率)とすると、

p – 1.96√(p * (1 – p))/n ≦ P ≦ p + 1.96√(p * (1 – p))/n

の範囲に収まっている。

説得力のある結果が得られるときは、1.96√(p * (1 – p))/n が1/10に収まっているときとする考えがある。通常アンケートでは標本のサイズが「400」だとされている。

仮に p = 0.5だとすると、

1.96 * √(0.5 * (1-0.5))/n ≦ 0.5 * 1/10
384.2 ≦ n




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