生活

[生存確認] 2020年4月現在台湾での生活と最近やってること

最近全然ブログを更新していなかったので備忘録と生存確認をかねて今の生活について記しておきます。今も変わらず台湾で生活しております。自分は台湾で雇用されて働いていて居留証も出ているので引き続き滞在可能な状態です。仕事関係のビザが切れても台湾人の奥さんがいるので配偶者ビザに変更すれば大丈夫。
中国語

むちゃ広い台北市立動物園でパンダとコアラを見る。園内から貓空ゴンドラ乗り場にも行けるよ

先日旧正月休みに入る前の平日に台北市立動物園に行ってきました。台北で住んでいる大安駅付近からMRT一本ですぐに行けるのに今まで行ったことなかったのでちょっとわくわくしながら行くと動物園の敷地がでかすぎてびっくり。この投稿では台北市立動物園の基本情報と園内の情報をいくつか共有したいと思います。
旅行

台北 鼎泰豊(ディンタイフォン)の東門駅近くの新しい店舗で小籠包を食べてきた感想

鼎泰豊は「ディンタイフォン」と読み、1958年に今のMRT東門駅近くの観光地である永康街(ヨンカンジェ)近くにオープンした油問屋としてスタートし、小籠包やチャーハンや台湾料理など本格中華料理屋になりました。今回行った鼎泰豊の店舗は本店近くに新しくできた店舗である新生店で場所はこちら。MRT東門駅から歩いて5分か、大安森林公園駅から歩いて7-8分くらいの場所にあります。
旅行

台北駅周辺の台湾グルメ (牛肉麺、胡椒餅、豆漿など台湾朝ごはん、小籠包)

台湾に来るとたいていの場合桃園空港に到着して空港MRTに乗って台北駅に行くことになると思います。旅行者の多くは台北駅の近くのホテルに宿泊して2-3日観光にまわるという人が多いでしょう。(個人的には台北駅からMRT1本15分ほどで来れる大安駅周辺の宿泊がおすすめ) この投稿では台北駅周辺で気軽に立ち寄れる台湾グルメを紹介します。
読書

戦後沖縄の状況とコザ市を舞台にした戦果アギャーの物語「宝島」は日本人が読むべき一冊

戦後沖縄の状況を嘉手納基地の戦果アギャーの人生に沿って鮮明に強烈に綴った宝島という本を旧正月に一気読みしてしまった。‬現代にも続く沖縄の米軍基地問題の始まりとなる戦後のアメリカ統治下の沖縄を、1945年の沖縄戦を生き抜いた若者がどう生きたかを描いた作品で、今まで沖縄の視点から日本やその歴史を見る機会があまりなかったのでもう一つの視点を持つきっかけをくれた、自分にとって素晴らしい一冊‬になった。
プログラミング

台北MRT (捷運)と台鐵の駅名を使って中国語(台湾華語)を効率良く学習 (テキストマイニング)

今回は台北のMRT(電車)の駅名とちょっとしたプログラミングやツールを組み合わせて何ができるか考えてみたいと思います。台湾に移住してMRTに乗る度に思っていたことが、「駅名を中国語で言えるようになるだけで結構な量の単語力と発音力がつくんじゃないか」ということ。
台湾/日本以外の旅行

日帰りでも楽しめるマカオ観光モデルコース (おすすめホテルとおすすめレストラン)

2018年5月に香港出張に行った帰りにマカオに寄ってきました。香港人の友達と回るつもりだっったが一人で回ることになり、しかもその2日前に食べた朝食で食中毒にあたり体調が最悪だった翌日にマカオに行き一人で歩き回り・・と結構無茶した旅でした。マカオは中国の広州南西に位置し、香港の西側でフェリーに乗れば30分ほどで到着する。ポルトガルの海外領土だったが、1999年に中国に返還され観光地として世界から観光客が来る場所になった。
台湾/日本以外の旅行

プール付き水上コテージ! モルディブ新婚旅行で宿泊したリゾート デュシタニ モルディブ

モルディブ新婚旅行で宿泊したリゾートがとても良かったのでここで簡単にざっくりとまとめたいと思います。宿泊したのはデュシタニ(Dusit Thani)というアジアを中心に展開するタイ文化をもとにしたリゾートホテル。ちなみに Dusit はタイ語で天国を意味し、Thani は街を意味するとのこと。 モルディブにある小さな島の一つ一つにリゾートホテルがあり、このデュシタニモルディブもその一つでここに到着するためにはマレ島のホテルから国内線の飛行機に乗りスピードボートに乗る必要があります。
台湾/日本以外の旅行

モルディブハネムーンの予算はいくら? モルディブに新婚旅行で行ったので宿泊ホテルや費用など詳細情報ご共有

11月末にモルディブに新婚旅行に行ってきました。台湾では結婚をすると8日間の有給ハネムーン休暇 (婚假)をもらえる決まりになっているので8日間がっつり休みを取って遊んできました。モルディブの基本情報や新婚旅行の予算など共有します。
台湾/日本以外の旅行

マレ島はモルディブ旅行で立ち寄るべき? モルディブのマレ島観光をしてきたので宿泊ホテルやレストランを紹介

マレ島は世界一人口密度が高いと言われているのがこのモルディブの首都マレがあり、約13万人が暮らし島の半径は1kmもない。モルディブのリゾート島に行くときに必ず到着するのがこのマレ島で、たいていの場合マレ島の到着出口を出ると予約したホテルの迎え担当の人がホテル名が書かれた札を持って待ってくれている。(ホテル側にどのフライトでマレ島に到着するかを知らせる必要がある)