日本統治 (日治) 時代から続く台湾の小学校「清水國小」に行ってきました
今私が住んでいる台中市西部の大甲、大安から南方向に20分ほど車で移動すると「清水」という町にたどり着きます。日本語でも清水という名前は馴染み深いですが、中国語での発音は「Qīngshuǐ」で、歴史は中国大陸がまだ清の時代に入植が始まり、当時は清水の土地は「牛罵頭街」と呼ばれていたようです。その後、台湾は日本に統治されるようになり、「清水街」に名前が変更されました。清水は当時の日本の影響が今でも残っている土地で、有名な観光地では見られない歴史の遺物を見ることができます。