台湾

旅行

日本統治 (日治) 時代から続く台湾の小学校「清水國小」に行ってきました

今私が住んでいる台中市西部の大甲、大安から南方向に20分ほど車で移動すると「清水」という町にたどり着きます。日本語でも清水という名前は馴染み深いですが、中国語での発音は「Qīngshuǐ」で、歴史は中国大陸がまだ清の時代に入植が始まり、当時は清水の土地は「牛罵頭街」と呼ばれていたようです。その後、台湾は日本に統治されるようになり、「清水街」に名前が変更されました。 清水は当時の日本の影響が今でも残っている土地で、有名な観光地では見られない歴史の遺物を見ることができます。
生活

台湾の田舎ってこんなところ (台湾の田舎夜道をオートバイでゆく動画)

今回は台湾の田舎の道路をスクーターでひたすら走る動画です。 今、台湾の台中市の海沿いの町にある大甲駅の近くの大安区に住んでいます。台北には天龍人が住むと言われている大安区があるのですが、ここは台中の大安区でめっちゃ差が激しいです。 ここからスクーターで最寄りの大甲駅近くの町まで向かいます。 当然歩道はなく、車道とスクーター用の道路を行きます。
旅行

台中の地方都市 豐原 (フォンユェン) の豐原廟東夜市で菱角酥など台湾小吃を食べてきました

今住んでいる台中の西側にある大安区から出ているバスに乗れば一本で台中市中央北部の地方町、豐原に行けるので家族と遊びに行ってきました。 豐原は「フォンユェン」と良い、17世紀の中国が清の時代に開かれた土地のようで、それまでは原住民の人々が生活をしていたようです。
生活

台湾の妊婦新生児向け展示会「2021台中嬰兒與孕媽咪用品展」で台湾の赤ちゃん市場を見て、月子餐の味見をしてきました

台中嬰兒與孕媽咪用品展という妊婦と新生児、乳幼児向けの展覧会に妻と行ってきました。台湾や中国では「坐月子」という出産後の女性をいたわりにいたわって回復させるという文化、慣行が存在します。古代では現在のように暖房もなく、きれいな水や食べ物も少なかったため、「髪を洗ってはいけない」と言われていたり、健康を保つために冷たい水を飲んではいけない (これは日常的に行われていたりする)、外出してはいけない、階段を登ってはいけないなどなどたくさんやってはいけないことがあります。
旅行

台湾 台中西部海辺の町、大甲近くにある運動公園「鉄砧山」に行ってきました

台湾中部の台中西部の町で、2021年2月現在私が住んでいる大甲 (ダージャ) の近くにある鉄砧山という景色が良いスポットに行ってきました。鉄砧山は大甲から来るまで20-30分ほどのところにあります。
旅行

台湾に今でも残る神社 苗栗の通霄神社に行ってきました

先日見に行った「龍騰斷橋」に加えて他にも今住んでいる場所周辺で珍しい観光地はないかなと調べたところ、通霄神社という日治時代に建てられた神社が形を変えながら今でも残っていることがわかったので見に行ってきました。 通霄は「とんしゃお tong xiao」と読み、台湾中西部にある苗栗県の南部にあります。
旅行

台湾 苗栗にある100年以上前に建てられた橋 龍騰斷橋に行ってきました

台中市民でもあまりその存在を知られていない台中市大安区に住んでいる者として、うちの近くの観光地は今のうち行っておきたいなと思い Google Mapsでめぼしい場所を見つけては休みの日に妻と遊びに行ったりしています。 先日うちから車で30分の場所にインスタ映えする観光地があることを発見したので行ってみました。 今住んでいる場所から少し北上すると隣の県である苗栗(みゃおりー)県になり、その苗栗県三義郷という山エリアにある龍騰断橋という朽ち果てた橋を見に行ってきました。「龍騰断橋」の読み方は Lóngténg duànqiáo です。
生活

台湾 台中海沿いの町の田舎で暮らし始めて早3カ月、台湾の田舎生活の日常について

早いもので台北の大安区から台中の大安区に引っ越してから既に3ヶ月が過ぎました。台中の大安は台北の大安と違って海を臨み田んぼがたくさんあるど田舎です。今話題の色々と話題の台湾海峡を臨む海岸に近く、雨雲はたいてい東側で解消されるので台北と違って一ヶ月のうち9割は晴れて青空が広がっています。こんなふうに夕日も日常的に見ることができます。
旅行

2020年台北のミシュランレストランに選ばれたインドカレー屋「TAJ泰姫印度餐庁」

以前同僚とたまたま入った台北の忠孝復興駅近くのデパート微風近くのインドカレー屋さんが2020年ミシュランの一つ星に選ばれていたので、ここで紹介したいと思います。 台湾の2020年に選ばれたレストランのリストは以下ニュースリンク先から見ることができるので気になる人はどうぞ。

台湾の家の庭先で生後間もない子猫を拾ったので育てることになりました

日本の猫島みたいに台北ではちょっと有名な観光地の猴硐貓村など人懐っこい野生猫を売りにしている観光地があったりします。観光地ではなくても地方に行くと野生猫がいっぱいいて人と半共生しているいい気があったりして台湾の日常にとけこんでいます。