台湾

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中国 深圳(シンセン)でAirbnbを使ったらファンタジーな世界観の素敵な部屋に泊まれた

深圳(シンセン)でAirbnbもう既に約2年前の話になるが、深圳(シンセン)でAirbnbを使って現地の高層マンションに泊まったことを思い出したので振り返ってみる。↓香港空港から出ているワゴンカーに乗って深圳に入る。(adsbygoogl...
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台湾スイーツ 台北のおすすめ豆花屋さん【忠孝復興駅近くの庄頭豆花担、騒豆花】

豆花は普通の豆腐が入った大きなお椀に甘い砂糖水ともちもちした芋圓やタピオカ、落花生やゼリー等などがのった台湾の定番スイーツ。ご飯を食べた後にほのかな甘味を求めて豆花屋さんに行く人も多い。自分もその一人で、同僚と夕ごはんを食べに行った時には決まって豆花を食べに行ったりする。
旅行

寧夏夜市 ニンシャーイェス – 台湾観光おすすめ夜市、台湾グルメや行き方など紹介

台北の人気夜市の一つ「寧夏夜市」。観光客が多い士林夜市に比べて寧夏夜市は地元民が多く、私の同僚も士林夜市はあんまり好きじゃないけど寧夏夜市は好きでよく行く、という人もいる。街全体が夜市になっている士林夜市に比べると規模は1/10以下くらいで、屋台があるのは上の写真にあるような寧夏夜市の一本道だけである。夕方18時以降、特に金土日は通常よりも人が多くなり夜市の一本道は身動きができないくらいになるので、人に流されて何も買えずにいるよりもちょっとでも興味のあるものがあったら図々しくても人波を泳いで目的の屋台の前まで行きましょう。
旅行

台湾スイーツ 通化夜市のおすすめ湯圓屋さん – 御品元冰火湯圓

台湾の人たちが愛してやまない伝統的スイーツ、湯圓 (Tangyuan)をご存知だろうか。湯圓は冬至や湯圓など季節の節目に食べる風物詩的な甘味で、台湾や中国の各都市など中華文化がある地方で湯圓の呼び方や味付けなど変わってくる。台湾ではもちもちした茹でた小さいお餅の中に小豆や胡麻、黒ごまなどの甘いペーストが入っていてもちもちを超えた先にとろりと濃い甘さが待っている。
旅行

台湾 台北の西門町にある台湾グルメ – 天天利美食坊

西門町は台湾の渋谷、若者の町。中華圏で「町」を使う地名は稀なのだが、この場所は昔日本がいたときの町名が今にも残り西門町になったとのこと。西門紅楼という戦前の建物や大きい映画館やストリートパフォーマンス、コスプレショーなど今昔交わる文化発信地である。屋台やマッサージ屋も多く、夜遅くもやっているので台湾観光で来たら週末だと夜に来ることをおすすめします。週末の昼は人がむっちゃいっぱい。
生活

台湾のコンビニのニオイの原因? 茶葉蛋 (チャイェタン) を食べてみた

台湾に初めて行ったときに「あ、セブンイレブンあるんだ、ファミマもあるんだ、ファミマって全家って言うんだ〜」と言いながら中に入ってみるとむわっとするちょっと苦手なニオイが鼻孔に飛び込んできて台湾のコンビニ = ニオイがきついという印象になってしまった人も多いはず。苦手に感じる台湾のコンビニのニオイの原因は「八角」で、茶葉蛋をぐつぐつ煮込む茶色の液体の中に入れられている風味付けのための香辛料。台湾のコンビニでは八角を使った茶葉蛋という卵やおでん、香腸(ソーセージ)が売られていたりする。
旅行

毎日行列のお手頃で美味しい台北の蒸し餃子(蒸餃)のお店 紫琳蒸餃館

同僚たちと何回も晩ごはんを食べに行っている、安くて美味しい台湾の蒸し餃子のお店紫琳蒸餃館 (Zǐ lín zhēng jiǎo guǎn)をご紹介。建物の地下階にエスカレーターで移動するとすぐ前に店があるのだが、いつも行く時間が夕飯時のため下の写真のような感じで常に20-30人くらい並んでいる状態。でもたいてい5-10分くらいで席に座れるのでご安心を。
旅行

台湾、淡水にある日本の古民家 「一滴水紀念館」とその周辺施設 (新北市忠烈祠、雲門劇場、大樹書房)

一滴水紀念館 (Yī dī shuǐ jìniànguǎn)は1919年生まれ昭和の小説家水上勉氏の父親が建てた日本建築の古民家が淡水に移転されたもので、この施設の名前「一滴」とは彼の精神性や信条を表すらしく生前に「一滴」という言葉が付いた文学館や小説も夜に出ていた。
生活

龍山寺の台北MRTコラボ 旧正月5000個限定コインおみくじをゲット (してもらった) に5時間かかった件

2019年1月31日午前10時から台北捷運(MRT)と龍山寺がコラボした5000個限定コイン(上の写真にある赤色のプラスチックコイン、MRTに乗る時の乗車券として使える)とおみくじの販売が始まった。
旅行

台北から1時間で「バリ」へ? 淡水の向こう岸、八里へのフェリーを楽しもう

淡水は台北の中でも好きな地域の一つ。仲の良い同僚の実家が淡水にあり、去年おうちに泊まりに行って淡水案内をしてもらったことがある。淡水はその昔「滬尾Hù wěi」と呼ばれる土地で、現在の淡水地域が淡水と呼ばれるようになる前の原住民の言葉での地名だったみたい。淡水から八里フェリーまでを紹介。