クリケ (curike) のiPhoneアプリを使ったスマホケースの作り方と売り方

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クリケ (curike) とは

去年日本にいるときにテレビを見ていたら特集されていたスマホで iPhone ケースを簡単に作成できるサービス。年に数回昼番組で特集されているようで、特集があった日は過去に書いたブログ記事にアクセスが集中します。

「クリエイトするスマホケース」か「クリエイティブをケータイしよう!」からとってサービス名が「クリケ」らしいです。クリケは自作iPhoneケースを簡単に作成できるサービス。

クリケ(curike)でiPhoneケースを作ってみたので、クリケの紹介や使った感想をご共有
クリケを使ってiPhoneケースのデザインをしてみたので、そのときの体験と作成したデザイン、クリケ使用時に思ったこと、売り方や作り方のレポートです。「クリエイトするスマホケース」か「クリエイティブをケータイしよう!」からとってサービス名が「クリケ」らしいです。クリケは自作iPhoneケースを簡単に作成できるサービス。非常にわかりやすいので紹介動画見てみてください。

クリケ (curike) のアプリを使って iPhone ケースを作成する方法

今回またスマホケースを作ってみようと思ったので、2020年6月現在のケースの作成方法をスクリーンショット付きで簡単に説明します。

まずは、クリケアプリをインストール。

アプリを開くとケースやTシャツなど何を作成するか選べるので、iPhone ケースの場合は Case を選択。そしてどんなタイプのケースが良いかを選択して、iPhone の機種を選択します。

既存のデザインをそのまま選ぶこともできますし、右下のボタンを押して背景を自分で作成することも可能です。

このブログ記事の下にある私が以前作成したような背景画像として使える大きな画像があればそのまま背景画像を貼り付けるだけでよいのですが、ケースの中央部分に画像を配置したいなど位置を選んで画像を配置したい場合は次のステップで画像を配置することになります。

ここで背景画像として画像を選んでしまうと上のように画像をいくつも並んだ背景が出来上がってしまいます。

ここでは背景画像として使える大きな画像があればそれを使う、なければそのままにしておくか、自分で背景のスタイルと色を選んでデザインすることになります。

ケースのスクリーンショットを撮ると左側の画像のように注意メッセージが表示されます。 iPhone やカメラで撮影した写真を使うようにして、スクリーンショットの画像は使わないようにしましょう。

背景デザイン画面の右上にあるチェックボックスアイコンをクリックすると上の真ん中のような画面が表示されるので、そこで自由にケース上に配置できる画像を選ぶことができます。

画像を選んでから拝啓を再度デザインしなおすことができます。

デザインが完了したら、注文に進みましょう。

画質チェックをしてケースにフィットするようにデザインができているかを確認することができたり、デザインした画像をiPhoneに保存したりすることが可能です。

デザインok!をタップすると注文をすることができます。その後ブラウザが立ち上がるので、ブラウザ上でログインするかアカウント登録をして個人情報を入力すれば送料の500円だけで注文することができます。

クリケ (curike) で作成した iPhone ケースの売り方

1年前にケースを作成して販売可能にしましたが、誰も購入せずクリケから入ってきた金額は現時点で0円です。そもそもデザインがクリケのユーザーの趣味に合ったものではないのと価格をちょっと高めに設定したのと、私のケースデザインがクリケ内で発見されていないのが原因かと思われます。

クリケ内でのデザインの販売の仕方は簡単で、iPhone アプリかPCブラウザでデザインを登録して公開すればokです。ケース購入のデザイン検索画面で自分が設定した商品名の中に入ったキーワードで検索をかけてみると自分のデザインが公開されていて購入できる状態であることがわかります。

私が登録したデザインの一つがこちら:https://curike.com/products/detail.php?product_id=3359

楔形文字のケースはパリのルーヴル美術館に展示されている実際のものです。(レプリカかも)

クリケ|公式サイト オリジナルスマホケース / 楔形文字

もしクリケ内で販売をしたいのであれば試行錯誤するために、「クリケ内で自分のデザインページを毎月何人くらいが開いたのか」は知りたいところなのですが知るすべがないのでランキング上位に食い込むようにランキングを上げる施策 (クリケユーザー層に合ったデザインのケースを複数作成する、一定期間の販売ベースでランキングが上がるのであれば期間を見極めて友人に一斉購入してもらうなど) をするか、クリケ内で売ろうとせずにメルカリなどで販売することも手段の一つかもしれません。

 

クリケ (curike) は副業として最適か

ここからは副業や「成果を上げる」ことについてかなり抽象的なアドバイスになりますが、大事なことは頭を使って試行錯誤して継続することです。

その成果が上がる速度はその人の知力であったり人脈であったりもともとの経験であったりするだけで、大抵のことは継続すれば経験や知見がついて成果が上がるもの。

これはクリケ (curike) での副業だけに言えることではなくて人生全般に言えることで、自分が本業で働いている仕事であったり、アルバイトであったり学校の成績であったりします。1-3ヶ月自分が好きなやり方で継続して成果が上がらない場合は、自分のやり方でどこが間違っているか、どこが他人とずれているか、同じことをやっている他人はどう行っているかを確認することです。

例えば、一般的に「頭が良い」と言われる人は10時間勉強して100点を取れるのに対して、「頭が悪い」と言われる人は10時間勉強しても50点しかテストで点が取れません。自分が「頭が悪い」部類に入ると自分で自覚があり、「頭が良い」部類になりたいと思うのであればそうやって「頭が良い」人が取っている行動を真似てみたり直接何をやっているかを聞いて自分の行動に落とし込んで試してみるべきです。

むやみやたらに勉強して成果がでないからといって途中で飽きるのではなく。この「試行錯誤」という行動は大人になっても生活や幸福度、年収を向上させるのに大事な要素になってくるので早いうちに身に着けておくことが重要です。

そうやって新しい知識を得ながら自分の行動を少しずつ上向きにして、その改善行動を繰り返していくとほぼ必ず満足のいく成果を上げられるはずです。

クリケ副業で試してみること

個人的に試してみようと思っているのがこちら。

  1. クリケで iPhone ケース作成、キャンペーン期間中に購入でかかる費用は”送料”の500円のみ
  2. 受け取ったケースをメルカリで出品
  3. 果たして売れるか?

単純ですがケースのデザインさえ良いものだとおもえるのであれば試してみる価値はあるかなと思います。結果が出たらまたこのブログで発表します。

メルカリを見てみるとクリケのようなケース作成サービスを利用してメルカリでオーダーを取って、お客さんにケースを作成してあげて配送するという売り方をしている人もいました。2000円前後で販売していたのでクリケでの作成代、メルカリの手数料、配送代を引くと利益は1000円前後になるので、30分で終わらせられる作業として型に落とし込めているのであれば良いですが少し面倒かなという印象。

クリケで実際に iPhone ケースを作成した1年前に思ったことはこちらから。実際に作成したケースやその時思ったクリケでの副業についてや売り方について書いているので何か発見があるかもしれません。

クリケ(curike)でiPhoneケースを作ってみたので、クリケの紹介や使った感想をご共有
クリケを使ってiPhoneケースのデザインをしてみたので、そのときの体験と作成したデザイン、クリケ使用時に思ったこと、売り方や作り方のレポートです。「クリエイトするスマホケース」か「クリエイティブをケータイしよう!」からとってサービス名が「クリケ」らしいです。クリケは自作iPhoneケースを簡単に作成できるサービス。非常にわかりやすいので紹介動画見てみてください。

グッズ作成、販売サービス suzuri (スズリ) を使ってグッズを作ってみたので作り方や売れるかどうかなどについてはこちら。

suzuri (スズリ) でオリジナルキャラグッズを作成したので作り方や売り方についてご共有
前に curike で iPhone ケースを作成したように、今はやりのグッズ制作サービスで使えないかなと思い、suzuri (スズリ) を使用したところ、グッズ作成が思った以上に簡単で楽しかったので作り方などここで皆さんに共有したいと思います。

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